
現在、施工管理職に転職する女性が増えています。
私が人材会社で働いていた時に問い合わせを頂くことが多い職種の一つでした。
しかし建設現場と聞くと男性ばかりといったイメージも多いのでは無いでしょうか。
また「現場で働くのは大変そう・・・」「女性でも本当に出来るの?」そんな不安を感じる人は多いはずです。
でも実は、施工管理の仕事は想像よりもずっと女性向けな面もあるんです。
本記事では女性が施工管理でキャリアを築いていけるイメージを分かりやすく紹介していきます。
1.施工管理とは?女性でも出来るの?

そもそも施工管理というのはどういう仕事かお伝えしていきます。
施工管理とは、建設現場での工事が予定通り円滑に進むように、安全に配慮しつつ管理するお仕事です。
言うならば、「現場の司令塔」といったところです。
したがって、現場の前線にたって、重たい荷物を運ぶ訳ではございません。
主な業務内容として、
大きく分けると上記内容となっており、どちらかというと事務系ではあるものの、業者さんとやり取りするある程度のコミュニケーションが必要な業務となっております。
したがって施工管理の仕事は男性でないと出来ないという事は無く、女性でも可能で転職先に選ばれることも多いお仕事です。
2.施工管理の転職が女性にオススメの理由

施工管理の転職が女性に向いている理由として、
男性よりも気配りや細かい部分に目を向けられる人が多いので、安全・品質を管理する施工管理の仕事が合っている傾向にあります。
また、様々な外部業者へ依頼する際のやり取りが必要な為、スケジュール調整力や、外注先とのやり取りの雰囲気を良く出来るのも男性よりも女性の方が向いている傾向にあります。
人手が不足している中で男性には現場力が求められる一方で、施工の管理は女性が増加傾向にあるのがその理由です。
3.施工管理職の年収ってどのくらい?

では、施工管理で実際どのくらい稼げるのかについてご紹介していきます。
全体の年収範囲としておおよそ400万円~800万円あたりが多いです。
施工管理職の年収に大きな差がある理由としては、
1級施工管理技士など持っている資格により変わっていきます。
最初は年収400万円程度から始まり、歴を積む事で年収はどんどん上がっていきます。
その中で専門性の高い資格を有しつつ、長期で働くと1000万円以上の収入になる可能性を秘めています。
したがって、施工管理へ転職し、その後資格取得や経験を積むことで女性でも1000万円越えの収入を目指す事が出来るのです。
4.施工管理に向いている女性の特徴

では、施工管理の魅力についてお伝えしていきましたが、実際に施工管理に向いている女性がどんな人がご紹介していきます。
転職先の参考になると幸いです。
内容的には「管理」と「コミュニケーション力」が主な業務です。
したがって、そこに対して抵抗がなく出来る方が必須です。
また私の実体験ですが、東京や大阪のような都市部では現場が非常に多いので、家からの通いが可能な傾向にはあります。
しかし基本一つの現場、現場で幅広く転勤が伴うお仕事です。
具体的に説明すると、一つの現場が終わるまでの工期期間はその近辺で滞在し、その現場が終わると違う現場に赴き、そこでもしばらく滞在するといった事を繰り返すお仕事です。
エリアでの希望は出せる場合もありますが、キャリアアップを目指すのであれば、基本通いながらの勤務は難しいと思っていた方が良さそうです。
その部分に抵抗が無ければ、施工管理の転職は女性でもしっかり活躍できる内容となっております。
もしエリア希望であるならば、一度転職窓口に相談してみても良いかもしれません。
5.まとめ
以上いかがだったでしょうか。
施工管理職の転職でのメリットは管理・コミュニケーションが取れる方であれば、性別関係なく、女性でも活躍出来ます。
また、年収も全国平均よりも高く、キャリアによっては1000万円も狙っていける数少ないお仕事の一つです。
一方デメリットとして都市部以外で働こうと思うと、転勤は必須となります。
自身の描くビジョンと照らし合わせながら、今後のキャリアの一つの選択肢となれれば幸いです。